PATHPIX METHOD

考え方を、採用の仕組みに変える。

Pathpix Methodは、学校との信頼を大切にするという考え方を、3STEP・年間運用・成果物・KPIに落とし込む実践方法です。

METHOD OVERVIEW

WHYを、実行できるHOWへ。

「学校との信頼が大切」と分かっていても、考え方だけでは採用活動は変わりません。誰に、いつ、何を伝えるのか。社内で誰が動くのか。何を記録し、どの数字を振り返るのか。実務へ落とし込む必要があります。

Pathpix Methodでは、その実務を「学校を理解する」「信頼を設計する」「継続できる形にする」の3STEPに整理します。各STEPで、確認すること・設計すること・運用することと、成果物を明確にします。

さらに、年間の活動サイクルとKPIをつなげ、求人票、学校訪問、職場見学、応募、選考、入社、定着までを一つの採用プロセスとして改善していきます。

STEP 01

学校を理解する

企業側の思い込みで決めず、学校がどのように判断しているかから見直します。

採用人数や求人倍率、競合企業だけを見ても、学校から紹介されない理由は分かりません。過去の訪問、先生との会話、職場見学、応募辞退、入社後の状況まで振り返り、どこで関係が途切れているかを見つけます。

主に確認すること採用目的と求める人物像/学校別の訪問・連絡履歴/求人票・会社案内・採用ページ/職場見学、説明会、面接の設計/内定承諾と入社後の定着状況
主な成果物現状整理シート/学校接点マップ/優先課題一覧
STEP 02

信頼を設計する

学校が判断しやすく、生徒が働く姿を想像できる情報と接点をつくります。

訪問すること自体を目的にしません。いつ訪問するか、何を持参するか、誰が説明するか、職場見学で何を見せるかを決め、学校にとって意味のある情報提供へ変えていきます。

主に設計すること重点校と接点を持つ時期/先生に伝える情報の優先順位/高校生向けに伝わる仕事内容の表現/職場見学・説明会の体験設計/経営者、採用担当、現場社員の役割
主な成果物年間ロードマップ/学校別アクション計画/情報提供資料の構成案
STEP 03

継続できる形にする

担当者の経験だけに頼らず、記録と改善が社内に残る形へ整えます。

学校との関係は、一度の活動ではできあがりません。訪問後の反応、職場見学、応募、内定承諾、入社後の状況を記録し、次の関わり方に生かします。採用できなかった年も、関係を途切れさせないことが大切です。

主に運用すること学校訪問と面談内容の記録/先生・生徒からの反応の整理/職場見学率、応募率、承諾率の確認/入社後の状況と学校への共有/次年度計画への改善反映
主な成果物活動記録フォーマット/KPIレビュー/次年度改善計画
ANNUAL CYCLE

採用期だけで終わらない、年間の関係づくり。

時期は学校や地域によって異なります。大切なのは、求人公開の直前だけに学校との関わりを集中させないことです。

振り返り

前年度の応募、選考、入社後の状況を振り返る。

方針整理

採用する目的、人数、求める人物像、育成環境を決める。

情報整備

求人票や会社案内、説明内容を、学校の視点で見直す。

学校接点

重点校へ情報を届け、先生との対話を重ねる。

採用体験

職場見学、説明会、面接の内容と対応を整える。

入社後共有

卒業生の状況を学校へ伝え、次の対話につなげる。

MEASUREMENT

応募数だけで、成果を判断しない。

応募や採用の結果だけでなく、その手前の動きと、入社後の様子まで確認します。

学校接点

重点校とどれだけ対話できたか、どのような情報を届けたかを確認します。

職場見学率

興味を持った生徒が、実際に企業を知る機会へ進めているかを見ます。

内定承諾率

選考を通じて企業への理解が深まり、納得して決められているかを見ます。

初年度の定着

受け入れや育成まで含め、入社前に伝えたことが実現できているかを確認します。